kokeshi.tomita– Author –
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ブログ
海と私
1人になりたい時に 私は、人知れず海を眺めにいく。 何故ならばそこから生まれ 全てが行きつく先であり 全てを受け止めてくれるから。 海に一文字言葉をつけるならば 【母】ある。 そして、終わりという言葉が ぴったりだ。 どうしてか、 私の中では 【父... -
気ままに書いたもの
信濃路(長野市)
作詞作曲 とみたほたる 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【旅の重さ】 からっ風が 大地のまどろみ吹っ飛ばす そなに、険しい顔するな。さぁさ、旅人、荷を下せ。この世は愉快じゃ。楽園じゃ。荷物下ろせば前進む。お主は、頑張りすぎたのじゃ。 甘い匂いに誘われよ... -
創作物
越後路(魚沼)
作詞作曲 とみたほたる 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【谷内小唄】 りゅうがまもりし湧水は 清き心のあかしゆえ 皆で手と手取り合いて 結びつくれば 我きえて 輪となり 和となり とこしえに ひとつになれば 皆同じ 時きえ溶けいり 楽しもう いつかは離れてしま... -
創作物
信濃路(にじの中で包まれて)、
作詞作曲 とみたほたる 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【かぜのあと】 じめじめとした梅雨があけ 待ちにまった夏輝く。 君はいつも優しくて ただただそれが心地良く 肌を撫ぜる陽の香り だけれどいつかは通りゆく。 ならば、私は勇気を出して 自分の足で歩こうか... -
はじめまして
信濃路(はじまりのおと)
本日から、私"冨田こけし"の言の葉で 道中のおとづれ綴りたいと存じます。 【森の都で覚悟する】 湯の街一人 てくてく歩く夜 冷たい冷たい 白き道 先の見えぬ 長き道 ほろりほろりと 我が心 ほろりぽろぽろ 降り積もる 風の匂いに見渡せば いつの間にやら ...