冨田こけしと申します。
人・モノ・場所に感謝しながら、
旅をする中で、出会った唄や創作物を元に活動中。

旅好きな家系に生まれすくすく育つ。
高校卒業後は
古着屋、探偵、何でも屋、ホームレス
旅館、飲食店等々
色々な事を経験しその中で
ご縁のあった岐阜県下呂温泉にある
民謡居酒屋南部の青木レイ氏に民謡と三味線について
数ヶ月教わる。
その後、農家、花屋、味噌屋、麹屋、
工場、飲み屋、老人ホーム、ガソリンスタンド、
清掃等々様々な職に就く中で
【師匠】の唄に出会う。
言葉で表せないものが込み上げ
それ以来、何もかも全く手につかない状態になり
30歳を期に崖から飛び降りる気持ちで
【師匠の】
門を叩き師事。
同時期に皮の破れた三味線を手に入れ直感を頼りに
愛知県三味線専門店、三翠園へ持ち込み
そこからのご縁で愛知県三味線教室
あかい紅葉の田中こず恵氏にも師事。
芸人として門を叩いてから3ヶ月後
芸名のこけしという名が突然思い浮かび
以降、冨田こけしと名乗り
少しずつ活動と旅をし続け現在に至る。
生まれてから、
住まいが現時点で約30ヶ所変わっており
根っからの旅人気質なのと
温泉、郷土の食べ物、とにかく自然が
大好きな野生児である。
【活動内容】
自分の人生と
旅する中でご縁のあった人•もの•場所を
漫談•猥談•怪談したもの。
瞽女唄ベースの民謡•替え歌
オリジナル曲。
現在、戯曲”もののあわれ”を執筆中。
これを、全国旅する中で出会った
魅力溢れる人•もの•場所と何らかの形にすべく
日々奮闘中。
経歴
2023 猫鼻の湯 単独公演
(漫談と民謡、自作の盆踊り歌)
浅間温泉 (唄の披露)
塩の道まつり (民謡保存会として踊り子)
2024
塩の道まつり (民謡保存会として踊り子、歌い手)
敬老イベント (民謡保存会として踊り子)
箱崎神宮 放生会
(バナナ叩き売りでの参加)
西の雅 常盤 (唄の披露)
2025
森の休息 単独公演(旅のよもやま話、民謡)
おっとぼけ美術館 (寸劇と唄)
この他にも田畑、路上、旅館、民家、飲食店等々
自由なスタイルと場所で活動中。